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お知らせ

データテクノロジーとOKI、セキュリティ市場に向けたソフトウェアの開発・サポートで協業を開始

報道関係者各位 プレスリリース<報道資料> 2007年5月8日 データテクノロジー株式会社 沖電気工業株式会社 組込み機器開発ソリューションプロバイダー、データテクノロジー株式会社(以下、データテクノロジー)と沖電気工業株式会社(以下、OKI)は8日、組込み機器向けオペレーティング・システムのμITRON対応ミドルウェアの開発、サポートにおいて協業することを発表いたしました。今後、両社はデータテクノロジーの強みである。「μITRON対応ミドルウェア技術」とOKIの強みである「セキュリティLSI技術」を生かし、新たなソリューションの開発、システム・インテグレーション・サポート、共同マーケティングを展開していきます。 OKIは、決済端末などICカードを使用する機器向けにARM7TDMI(R)ベースのマイクロコントローラーLSI「ML675050」(注1)および暗号プログラムを含むソフトウェア・ライブラリーを販売しています。この市場では、μITROMをはじめとする組込み機器向けオペレーティング・システムおよびミドルウェアをマイクロコントローラーに組込むことで、多様なアプリケーションに対応したシステムを短期間で構築することが要求されます。 データテクノロジーは、マイクロコントローラー搭載の組込み機器を開発する国内セットメーカー向けに、ハードウェア/ソフトウェア両面から開発を支援するソリューションを、組み込み開発技術ブランド「Cente(R)シリーズ」として提供しています。Centeブランドの主力製品として販売している「μITRON対応Centeミドルウェア」は、様々な組込みシステムで使用されており、そのライセンス数は、国内のミドルウェア市場においてトップクラスの実績があります。 今回、両社が協業することにより、「ML675050」用に最適化されたμITRONとミドルウェア「Centeシリーズ」さらにOKIのソフトウェア・ライブラリーを加えたワンパッケージの形でお客様へ提供することが可能となりました。国内市場を中心として、μITRONをベースとした開発のご要望を多く頂いており、今回の協業によりお客様のアプリケーションソフトウェア資産を有効に活用した短期間での開発ソリューションをご提供できます。また、本協業のもと、データテクノロジーとOKIは国内を中心に共同マーケティングおよびチャネル開拓も行ってまいります。 OKIは、Centeシリーズとこのセキュリティ・ライブラリーを用いて、ML675050のソフトウェア開発環境、ML675050 Development Systemでの実演を、2007年5月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される「組込みシステム開発技術展(ESEC)」に出展いたします。

【ML675050 主な特長】

本LSIは、OKIのシステムLSI統合開発プラットフォーム「μPLAT(R)-7D」をベースに開発された汎用マイクロコントローラーです。豊富な省電力モードにより、消費電力を用途に応じて効果的に抑えられるため、電池駆動が必要なポータブル決済用端末への対応も可能です。次の3つの特長によりお客様のトータルコストを削減できるLSIです。
・RSA暗号処理に必要な剰余算演算用アクセラレータを搭載
ARM(R)9やDSPなどの高性能プロセッサにおいてソフトウェアで処理した場合と比較し、RSA暗号処理時間を約20分の1(当社比)に短縮し、高速処理が可能です。
・バッテリーバックアップRAMを内蔵
鍵データ格納用に電源端子が専用に設けられており、不正行為に対して鍵データを守ることができます。
・充実した周辺機器
USB2.0 Full-Speedホストコントローラーおよびデバイスコントローラーを搭載しているため、ホストシステムとの接続やバーコードリーダーなどのUSBデバイスの接続を本LSIのみで実現することができます。また、シリアルインターフェース、液晶コントローラーなど豊富な周辺機器を集積しています。

本件に関するお問い合わせ

データテクノロジー株式会社
営業部 工藤 TEL:042-523-1177 FAX:042-523-7070
沖電気工業株式会社
広報部 金山(報道機関からのお問い合わせ) TEL:03-3580-8950 シリコンソリューションカンパニー 販売本部 営業企画部第二チーム (お客様からのお問合せ) TEL:03-5445-6027 ※本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。

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